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東京のおすすめレストランリスト 前提編(どういう店を良い店と思うか、自分の考え方)

日常の話題ももっと取り入れます

今年は色々と新しいことに挑戦します。

1つはホームページのテコ入れです。フルブラウザでも、スマホでも、どちらでも見やすく、欲しい情報にアクセスしやすいように見栄えを変えます。

2つ目はもう少しキャッチーな記事を増やし更新頻度をあげます。そもそも、僕は書く速度がそれほど早いわけではなく、サラリーマン関連の分析記事であれば、取り掛かってから、書き上げるまでに、合計5時間以上かかっています。

それだけ時間をかけているのに、この程度?、と思われるかもしれませんが、うーん、何というか割と時間かかりますよね。トピック探して、あらかた構成作って、その後伝えたいメッセージだけ明らかにした上で自由に書いているので、特に最後の自由に書く部分に時間を取られています。

効率だけを考えると、構成通りにキチッと書く方が早く出来上がるのですが、これはアプラックの田村さんから「本当に伝えたい内容は密度が薄ければ薄いほど伝わるもの、詰め込めないで色々寄り道しながら漫談のように書いた方が、読み手は読みやすいし、スッと入る」と、アドバイスを受けて以来、できるだけ色々なエピソードを織り交ぜながら、構成に捉われずに書くようにしています。

そうすると必然、時間ってかかるものなんですよね、もちろんそれでも早くなった方ではあるのですが。(^^;)

しかし一方で、そんな風に時間をかけて長い記事を全員が全員読みたいのか、というと、そうじゃないと思うのですよね。

たまには、単に美味しいレストラン情報とか、ガジェット情報を読みたい時はあるし、その方が人間性が垣間見える分親近感がわく、と感じる人も多いかと思います、少なくとも僕はそうです。

ですので、もっとキャッチーな日常の話題もちょくちょく入れよう、と。その方が僕の気が紛れるというのもあります。

そこで今回は第一弾として美味しいレストラン情報です。

食に対する僕のスタンス

まず僕の食に対する目線、東京のレストランに対する考え方をお示しします。いわば、読み手が僕が発信する食に関する情報をどの程度割り引くべきか、考える際の指針となるものです。

まず、僕は人に自慢するほどのグルメではありません。自分の舌に絶対の自信があるわけではないです。

例えば、100グラム1万円する松坂牛サーロインと、100グラム2000円の国産牛サーロインに大きく違いを感じることはできません。その一方で、ふらんす亭のステーキと、いきなりステーキの高めのステーキの違いは明確に感じることができます。

つまり、一定の閾値内においては、その違いを明確に感じられるが、その閾値を超えると同じに思える。閾値を超えるか否か、その分水嶺は、表現するのは難しいのですが、以下3条件が満たされるかどうか、です。

  • 一定以上の質の新鮮な食材を使い、
  • 適切な調味料、調理法で調理され、
  • 適切な温度で供されること

逆に言うと、この三条件が満たされている限りはそれほど大きな違いを感じることができないです。

ですので、僕の場合、それほど老舗がどうかという歴史、沿革や店の雰囲気にこだわりはありません。

費用、時間という制約条件

美味いかどうか、という観点では、上の三条件だけ見て入ればいいのですが、僕は一介のサラリーマンで、食べることに費やす費用や時間は限られているので、これらの制約条件がある中で、どれくらい上記三条件が高いレベルで満たされるかを競う争い、ということになります。

当然、費用については安い方がよいですし、時間は待たない方がよいですよね。

ここまでいうと、じゃ安けりゃいいのか、安い舌だな、との批判が生じるかもしれませんが、幸いにして三条件は、それなりの値段をチャージしていないと満たすのは難しいのです。

まず、費用でいうと、材料費、調味料費、シェフの給料、これは一定以上下げられませんよね。

一方で、過剰なまでのサービス、テナント料は、工夫次第で店側としては三条件に影響を与えずに低減することが可能です。

そうなると、費用、時間という制約条件の中で三条件を高い水準で満たす店の特徴って限られてきます。

結果としてどのような店が多いか

結果として、僕がいいな、また来たいな、と思える店は、以下のような特徴を備えていることが多いです。

必然、知らない場所で店選びをする際も、以下特徴でフィルタリングして効率的に良い店を見つけることが多くなります。

その特徴とは以下の通りです。

  • 大通りに面していない(裏通りにある)、駅側ではない
  • 華美で綺麗な看板が店頭に並んでいない
  • 有名人のサインやテレビ局に取材された旨の宣伝が店外、店内に掲示されていない

これらの特徴って僕だけが気づいたよい店を見つけるための秘技、なんてことは全然なく食通の人であれば誰でも思いつくものだと思うんですが、まぁ当たり前といえば当たり前の特徴なんですよね。

普通に費用、時間、という制約条件の中で三条件をを高い水準で満たすには、上の特徴は兼ね備えざるをえない。

一つ目で言えば、立地はそのまま集客に結びつくので、大通りに面した駅近、駅側を確保したいところですが、裏返せば、自分の店の味に自信がないからせめて人足が途絶えないは場所で、とかいうネガティブ要因になりうる。また、駅から近くて大通りに面していていると、テナント代は高騰し、嫌が応にも高い料金を要求せざるを得なくなる。

また、客側としても、単に近いから、目に入ったから、という味以外の要因で訪れる一見客が多くなり、味に対する厳しい裁定がなされないまま放置されがちとなる。

というわけで、ロジカルに考えて、分かる客に刺さる良い店を営みたいと店主が考えた場合、あえて大通りに面した店を選びますか、というと多くはそうならない、というか、そうできない、と思うのですよね。

勿論例外はあります、例えば、老舗なんかはすでに土地を持っているので、テナント代がかからないので、駅前でも素晴らしい料理をリーズナブルな値段で提供できます。

一方、新興の店は、そう簡単にはテナント代が高い立地が著しく良い場所に店構えるのは勇気いりますよ。

二つ目の特徴で言えば、これもコスト要因とともに、分かる客を相手にしてない、という点で、どうしても味やサービスに対する水準が高くなる方向に働かないものです。

まあそもそも、当然の指摘として、看板に金かけるなら、素材に金かけてくれよって、思いますよね。やたら高そうな写真まで載った看板って用意するのにそれなりのコストかかりますから。

また、そういう見た目に騙される客を相手にしているという点でもマイナス要素です。

三つ目はいうまでもないですが、そんなのに頼らないと客を呼べないのかよ、ということです。気持ちはわかるんですけどね、テレビや雑誌のリーチって長いので、テレビで特集されてる、とか、雑誌に載ってる、とかいう情報を見せられると、行きたくなる人が一定数います。

でもそれって、その店に本当に魅せられたというより、テレビで特集されてたから興味本位で行ってみたい人が多く訪れているだけであり、混んでるからといって良い店とは限らないのです。

また、メディアで特集されると、もうめちゃくちゃに人が並んで、2時間待ちのような状態になることが多いです。

いくら美味しくてfairな値段でも、2時間待ちは時間的な制約条件を満たしているとは言えません。

ただ、人が並びまくって流行りが去って一周して一見客が減った後は、逆にそれほど並ばない良店に化けたりするので、これも絶対ではないんですが、出先の第一スクリーニングの条件としては重宝します。

まとめると、三つの条件に加えて、二つの制約条件、更に三つの特徴を緩やかにモデルに取り入れて、効率的に良い店を探しているのが、僕のスタンスになります。

参考情報として費用、時間の目線

費用的な目線で言うと、ざっくり何品か頼める店だと1人酒なしで5000円までが許容ラインですね。カレーは2000円くらい、天丼では2000円、うなぎは4000円くらいまでは許容します。所謂、焼き鳥居酒屋だと酒入れて5000円。

勿論、それより高い店に行くときもありますが、まあそれは普段使いの店ではないです。晴れの日に使う店で、これはよいみせだ!と太鼓判を押して紹介できる店にはなりません。

ちなみに外で酒飲むと家で飲む分の3倍はチャージされるので、酒をどれくらい飲むかで上の料理にかけられる金が変わってきますので、参考までに僕の酒の強さをお話ししますと、ビールジョッキ二杯で十分、3杯以上飲むと、酔うために飲んでる状態になります。あまり強くないです。ワインだとハーフボトルまでですね。一本飲むと気持ち悪くなります。

待てる時間は10-15分まで、それ以上は待たない時間帯に行くか、行きません。待つ間にできることは限られるし無駄な時間だと考えます。その辺りのスタンスは人によって違うと思うので、これからお店を紹介するにあたり参考にいただければと思います。

それでは長くなったので次の記事から僕が良いと思った店を写真とともに掲載します。