1. TOP
  2. おすすめのお店
  3. 浅草のおすすめ老舗天ぷら屋さん 「天藤」

浅草のおすすめ老舗天ぷら屋さん 「天藤」

天丼超激戦区で出色の老舗

今回ご紹介するのは、ちょっと渋いですが、老舗のかき揚げ丼です。

天丼も好きなんですけど、僕はどうもかき揚げ丼の方が価値を感じるようです。

天丼は一品一品衣に包まれてますが、これがどうも好きになれないんですよね。

エビは美味しいけど、サツマイモはそれほど好きじゃなかったり、必ずしも自分が価値を見出す具材で構成されているとは言えない。

まあそれでも、1000円くらいなら文句は言わないのですが、これが2000円を超えるとなると話は別です。

贅沢な話ですが、だったらカスタマイズさせてくれよ、と思う訳です。

でも、老舗の美味しい天丼ってカスタマイズできるところなんて、なかなかないですよね。

それなりにというか、脈々と続く歴史があって、今の天丼があるわけで、僕の好き嫌いに応じて具材を柔軟に変えてくれるところはまずない。

その点、かき揚げ丼は違いますね。何より僕の好きなものでしか構成されていないんですよ。

たくさんの小エビ、アクセントとしてのししとう、貝柱、いか、そして濃いめのタレ、趣のある店内、と、僕はこの店でかき揚げ丼を食べることをこの上ない幸せと感じるレベルで好きなものばかりなんです。

しかも、おそらくテナント代がないからか、きっちりと良い質の具材をふんだんに使って作っているからか、その辺の格安かき揚げ丼とは一線を画すレベルの美味しさです。

衣も大きすぎず、タレも甘すぎず上品でいて、かけすぎない程度のタレがかき揚げの下のご飯にもしっかり染み込んでいて、こんなの目の前にして我慢できますか、という笑。

もちろん、だからと言って、油がない訳ではないので、毎日食べたい訳でもないのですが、半年に1回くらいは自然と足を運びたくなります。

ところで、浅草も、少し前、といっても10年前と比べてですが、大きく変わりましたね。

まず、インバウンドの観光客の皆様がとても多いです。イメージ的には70パーくらいが海外から来ているように感じます。

また、観光客が気軽に入れるようなお店も増えました。

実はちょっと歩くと、

カンピオンエールという英国人が作った本格派パブもありますし、

https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13163537/

はたまた、桃太郎、というお餅屋さんも、安くてとても美味しいです。

https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13008578/

そんで、もっというと、これが実は、上野、田原町、蔵前、とほぼ徒歩圏で、1日潰すにはぴったりの場所なんですよね。

美味しいものも食べられるし。ただ注意してもらいたいのは、日本では随一の観光名所となっているため、ピークタイムは避けましょう、と。

どのお店であっても、お昼であれば11時、夜ご飯は18時前まで、とか多少工夫しなければなりませんので、その辺りは面倒臭いかもしれません。

でも、僕は浅草結構好きですね。

エキゾチックな感じもありながら、今回紹介した質と比してaffordableな老舗も沢山あったりして何度行っても飽きないです。

いわゆる、もっと探索したくなる街ですね。これからもいくつか浅草のお店は紹介していきます。