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ボリューム満点で肉汁たっぷりでいてどこか繊細な神田のハンバーグ屋さん 大地

マニアックな場所にあるハンバーグ屋さん

このハンバーグ屋さんはですね、普通に神田に行ってもまず見つかりません。

とても分かりづらい場所にあります、淡路町と神田の間、というか、図書館のち書くというか、具体的には以下のとおりです。

実は、この淡路町と神田の間のエリアって、飲食店がとてもたくさんあって、且つ、少しエッジが効いた店が多いというか、普通の人がわざわざ訪れない場所だけあって、面白い店が多いです。

超有名店かもしれませんが、カレーのトリコなんかも直ぐ側にありますし、覇王という最近できた中華料理店もこの近く。牛肉麵の店も確かありましたね。

居酒屋も数え切れないくらいあるんですが、単なるチェーン店居酒屋というよりは、昔からある下町の古民家を改装したこじんまりとした個人料理店だったり、本気の郷土料理を出す店だったり、しかもどのお店もせいぜい一人5000円〜6000円というプライスレンジだったりするもんで、行くたびに目移りします。

そこで、今回は、たまたま休日このあたりを昼時散歩していて歩いて見つけたので、入ってみたハンバーグ大地、という店のことを書きます。

まず、このお店、完全に個人店です。商売っ気がないというと嘘になるんですが、店の雰囲気がとてもアットホーム。

シェフが一人厨房で腕をふるっていて、フロアを女性が一人で仕切っているのですが、奥さんなのか分かりませんが、とても気の利く方で、「今日は暑いからクーラーの風があたるこのあたりに移ってはいかがですか?」、とか、客を待たせる時も申し訳無さそうに満面の笑みで「少しだけお待ちいただけますか?」といっていただけたり、こう書いてみると普通のことなのですが、会話というか声のトーンって言うんですかね。これがとても柔らかくて刺々しくないんですよね。

こちらが急かされない、というか、とても安心してお店に入り、料理を待つことができました。

まあレストランに何を求めるか、という話で、僕はもちろん味が重要と思う一方で、こうしたきちんとしたサービスを提供いただける店もリスペクトしていまして、これが高いとそれはそれで評価するべきなんじゃないかと思いますし、このお店はこのサービス(接客、サーブ、気の遣い方、距離感、店内の雰囲気醸成)という点で、平均以上の価値を与えられていると思います。

メニューは夜はわからないですけど、昼はほとんどハンバーグしかありません。

いや、少しだけグラタンも出してたかな、まあとはいえ、数種類のハンバーグが明らかにおすすめです。

僕が頼んだのは、牛すじハンバーグで、上の画像の通りなのですが、いやはや、できたてで、少し切ったあとの肉汁がじゅわっと溢れ出る感じ、デミグラスソースならびにじっくりと煮込まれた牛すじと肉汁が交わり濃厚なスープとなり、それとハンバーグを食した時の食感という、僕の中ではこれ以上ないハンバーグでした。

冗談抜きで、僕の中では、これ以上のハンバーグは必要ないですし、僕に見分ける舌もありません。それくらい最高です、unbeatable.

しかも、その辺のハンバーグと違って、嵩があるんですよね、高いというか、厚いというか。これが薄いと、焼け過ぎちゃって、ジューシーさが損なわれるし、写真くらいの嵩って意外と重要なんですよね。

夜は更に大きめのハンバーグを頼めるようですが、昼は220グラムのみ。僕は比較的少食なので、220ぐらむで十分でした。このボリューム感もちょうどよいです。すぐになくなるわけでもなし、必要以上に大きいわけでもなし。

あと、付け合せのポテトサラダが、しっとりとしていてこれもいい味でしてます。デミグラスの残りとからめると、これまた美味で、スプーンが止まりませんでした。

夜は、4000円から飲み放題プランをしているようで、これなら行ってもいいかな、と思いましたが、飲み放題だと、この美味しいハンバーグを堪能できなさそうでもったいないので、やはり行くとしたらランチのほうがいいのかなと思いますね。

大サイズを頼んで、酒も飲みたい、という方は、夜にいったほうがいいと思います。

大体、全席埋まっても20人入らないくらいなので、予約は必須かと。

ハンバーグ好きな人は是非いってみてください。